千葉大学大学院融合理工学府 先進理化学専攻
生体機能化学研究室
Laboratory of Biofunctional Chemistry
学会発表
Conference
2024年
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川合巧真,猪俣翔,坂根 郁夫,村上千明:ヒトスフィンゴミエリン合成酵素1と2は細胞内で長鎖脂肪酸含有セラミドホスホエタノールアミンを選択的に産生する,第97回日本生化学会 (口頭・ポスター発表)
若手優秀賞受賞 Link
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Kamila Dilimulati,角田(熱田)京子,猪俣翔,川合巧真,,坂根 郁夫,村上千明:Human sphingomyelin synthase 2 displays phospholipase C activity specific to saturated fatty acid-containing phosphatidylcholine and phosphatidylethanolamine,第97回日本生化学会 (口頭・ポスター発表)
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角田(熱田)京子,川合 巧真,猪俣翔,Kamila Dilimulati,土方 寧久,堺 弘道,坂根 郁夫,村上千明:Orphan phosphataseのPHOSPHO2はミリスチン酸含有ホスファチジン酸選択的ホスファターゼ活性を有する,第97回日本生化学会 (ポスター発表)
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猪俣翔,角田(熱田)京子,川合 巧真,Kamila Dilimulati,土方 寧久,堺 弘道,坂根 郁夫,○村上千明:Orphan phosphataseのPHOSPHO1 はホスホリパーゼC 活性を持ちジアシルグリセロールキナーゼδと相互作用する,第97回日本生化学会 (口頭・ポスター発表)
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堺 弘道, 坂根 郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδは骨格筋の発達及び再生に必要である,第97回日本生化学会(ポスター発表)
- Kamila Dilimulati,角田(熱田)京子,猪俣翔,川合巧真,坂根 郁夫,○村上千明:ヒトスフィンゴミエリン合成酵素2は飽和脂肪酸含有グリセロリン脂質選択的ホスホリパーゼ C 活性を持つ,2024年度 日本生化学会関東支部例会 (ポスター発表)
- 川合巧真,猪俣翔,坂根郁夫,村上千明:ヒトスフィンゴミエリン合成酵素1と2は細胞内で長鎖脂肪酸含有セラミドホスホエタノールアミンを選択的に産生する,2024年度 日本生化学会関東支部例会 (口頭・ポスター発表)
- 猪俣翔,角田(熱田)京子,川合 巧真,Kamila Dilimulati,土方 寧久,堺 弘道,坂根 郁夫,村上千明:PHOSPHO1 はホスファチジルコリンとホスファチジルエタノールアミンのホスホリパーゼC 活性を持ちジアシルグリセロールキナーゼδと相互作用する,2024年度 日本生化学会関東支部例会 (口頭・ポスター発表)
- 角田(熱田)京子,川合 巧真,猪俣翔,Kamila Dilimulati,土方 寧久,堺 弘道,坂根 郁夫,村上千明:Orphan phosphataseのPHOSPHO2はホスファチジン酸ホスファターゼ活性を有する,2024年度 日本生化学会関東支部例会 (口頭・ポスター発表)
- Fumio Sakane, Chiaki Murakami, Hirimichi Sakai:Upstream and Downstream Pathways of Diacylglycerol Kinase: Novel Phosphatidylinositol Turnover- independent Pathways,the 65th International Symposium of Advances in Biological Regulation “Biological Regulation and Enzyme Activity in Normal and Neoplastic Tissues” (招待あり)
- 村上千明,Kamila Dilimulati,角田(熱田)京子,坂根郁夫:活性発見後半世紀以上遺伝子不明の哺乳類ホスホリパーゼ C 酵素群の同定と機能解析,第25回酵素応用シンポジウム (研究奨励賞,受賞記念講演)URL
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村上千明,堺 弘道,角田(熱田)京子,Kamila Dilimulati,川合 巧真,猪俣翔,坂根 郁夫:Orphan phosphatase の PHOSPHO1 と PHOSPHO2 はグリセロリン 脂質を加水分解しジアシルグリセロールを産生する,第66回日本脂質生化学会 (口頭発表)
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Kamila Dilimulati,村上千明,角田(熱田)京子,猪俣翔,川合巧真,,坂根 郁夫:Human sphingomyelin synthase 2 displays phospholipase C activity specific to phosphatidylcholine and phosphatidylethanolamine in addition to SMS activity,第66回日本脂質生化学会 (口頭発表)
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村上千明:活性発見後半世紀以上遺伝子不明の哺乳類ホスホリパーゼ C 酵素群の同定と機能解析,第64回 生命科学夏の学校
2023年
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Dilimulati Kamila, Murakami Chiaki, Atsuta-Tsunoda Kyoko, Inomata Sho, Kawai Takuma, Sakane Fumio:Human sphingomyelin synthase 2 exhibit phosphatidylcholine/phosphatidylethanolamine phospholipase C activity,第96回日本生化学会
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村上 千明, 堺 弘道, 角田 京子[熱田], Dilimulati Kamila, 川合 巧真, 猪俣 翔, 坂根 郁夫:PHOSPHO1はホスファチジルコリンとホスファチジルエタノールアミンに対するホスホリパーゼC活性を持つ,第96回日本生化学会
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Fumio Sakane and Chiaki Murakami:Novel diacylglycerol production/phosphorylation pathways independent of the phosphatidylinositol turnover, The 2023 Molecular and Cellular Biology of Lipids, Gordon Research Conference (招待講演・国際学会)
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村上千明, 堺弘道, 坂根郁夫:PHOSPHO1はホスファチジルコリンとホスファチジルエタノールアミンのホスホリパーゼC活性を持つ ,第65回日本脂質生化学会
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山崎 綾子, 本田 拓也, 古浜 孝文, 村上 千明, 坂根 郁夫, 中村 浩之:ジアシルグリセロールキナーゼζはセラミドキナーゼ非依存的にセラミド-1-リン酸を産生する ,第65回日本脂質生化学会
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村上千明, 堺弘道, 坂根郁夫:ヒトPHOSPHO1はホスファチジルコリン/ホスファチジルエタノールアミンホスリパーゼC活性を持つ ,2023年度 日本生化学会関東支部例会
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Kamila Dilimulati,村上千明,角田(熱田)京子,鈴木莉香,坂根 郁夫:ヒトスフィンゴミエリン合成酵素はホスファチジルコリンホスホリパー ゼ C 活性を持つ,2023年度 日本生化学会関東支部例会
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坂根郁夫, 村上千明:ジアシルグリセロール(DG)キナーゼの基質DG はどこから来て,そして産生されたホスファチジン酸は何をしているのか?,第128 回日本 解剖学会総会・学術集会,2023年3月18日〜19日,仙台,2023年3月18日〜19日仙台(招待講演)
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村上千明:活性発見後半世紀以上遺伝子不明の哺乳類ホスホリパーゼ C 酵素群の同定と機能解析,第63回 生命科学夏の学校
2022年
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村上千明,鈴木莉香,坂根郁夫:哺乳類ホスファチジルコリン特異的ホスホリパーゼC酵素群の同定,第45回日本分子生物学会,2022年11月30日〜12月2日,千葉,2022年11月30日〜12月2日千葉
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沼上雄紀, 星野規史, 村上千明, 蝦名真行, 坂根郁夫:E3ユビキチン-タンパク質リガーゼPraja-1のN末端領域とC末端領域はそれぞれ多価不飽和脂肪酸含有PAとジアシルグリセロールキナーゼδと相互作用する,第95回日本生化学会,2022年11月9日〜11日,名古屋
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入本吉生,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηとドーパミントランスポーターは相互作用する,第95回日本生化学会,2022年11月9日〜11日,名古屋
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谷内田直人, 星野史規, 村上千明, 蝦名真行, 坂根郁夫:飽和および/または一価不飽和脂肪酸含有ホスファチジン酸は熱ショックタンパク質27と選択的に結合し、そのオリゴマーを解離させる,第95回日本生化学会,2022年11月9日〜11日,名古屋
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堺 弘道, 坂根 郁夫:ミリスチン酸はC2C12筋管細胞におけるβ-tubulin量を選択的かつジアシルグリセロールキナーゼδ依存的に増大させる,第95回日本生化学会,2022年11月9日〜11日,名古屋
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鈴木莉香, 村上千明, 古田将崇, 松山沙羅,坂根郁夫:スフィンゴミエリン合成酵素1はグリセロリン脂質をセラミド非依存的に加水分解する,第95回日本生化学会,2022年11月9日〜11日,名古屋
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加藤歩夢、蝦名真行、坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδとシナプトジャニン-1の相互作用解析,第95回日本生化学会,2022年11月9日〜11日,名古屋
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古田将崇, 村上千明, 沼上雄紀, 鈴木莉香, 坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼはスフィンゴミエリン合成酵素(SMS)1及びSMS関連タンパク質と相互作用する,第95回日本生化学会,2022年11月9日〜11日,名古屋
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古田 将崇, 村上 千明, 鈴木 莉香,沼上 雄紀, 坂根 郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼζとスフィンゴミエリン合成酵素(SMS)1及びSMS関連タンパク質の相互作用解析, 第64回日本脂質生化学会,2022年6月23–24日,東京
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鈴木 莉香, 村上 千明, 古田 将崇, 坂根 郁夫:スフィンゴミエリン合成酵素 1 はグリセロリン脂質をセラミド非依存的に 加水分解する, 第64回日本脂質生化学会,2022年6月23–24日,東京
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鈴木 莉香, 村上 千明, 古田 将崇, 松山沙羅,坂根郁夫:スフィンゴミエリン合成酵素 1 はグリセロリン脂質をセラミド非依存的に 加水分解する, 2022年度日本生化学会関東支部例会,2022年6月18日,千葉
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古田 将崇, 村上 千明, 鈴木 莉香,沼上 雄紀, 坂根 郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼζとスフィンゴミエリン合成酵素(SMS)1及びSMS関連タンパク質の相互作用解析, 2022年度日本生化学会関東支部例会,2022年6月18日,千葉
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入本 吉生,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼhとドーパミントランスポーターの相互作用解析,2022年度日本生化学会関東支部例会,2022年6月18日,千葉
2021年
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星野史規, 坂根郁夫:ホスファチジン酸分子種とクラスリン依存的エンドサイトーシス関連タンパク質AP180およびsynaptojanin-1との相互作用, 第94回日本生化学会大会,2021年11月3–5日,横浜
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村上千明,坂根郁夫:スフィンゴミエリン合成酵素関連タンパク質は新タイプの哺乳類ホスホリパーゼCである, 第94回日本生化学会大会,2021年11月3–5日,横浜 若手優秀賞 受賞 (Link)
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沼上 雄紀, 星野 史規, 坂根 郁夫:E3ユビキチン-タンパク質リガーゼPraja-1のN末端領域とC末端領域はそれぞれ多価不飽和脂肪酸含有PAとジアシルグリセロールキナーゼδと相互作用する, 第94回日本生化学会大会,2021年11月3–5日,横浜 (口頭・ポスター発表)
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古田将崇,村上千明,鈴木莉香,沼上雄紀,坂根郁夫:スフィンゴミエリン合成酵素(SMS)1及びSMS関連タンパク質とジアシルグリセロールキナーゼζの相互作用, 第94回日本生化学会大会,2021年11月3–5日,横浜
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堺弘道,坂根郁夫:ミリスチン酸はC2C12細胞の筋分化過程におけるβ-tubulinの発現量を増大させる, 第94回日本生化学会大会,2021年11月3–5日,横浜
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増田 侑香, 坂根 郁夫:未分化神経細胞においてストレス刺激はジアシルグリセロールキナーゼηのタンパク質量を増加させる, 第94回日本生化学会大会,2021年11月3–5日,横浜
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谷内田 直人, 星野 史規, 坂根 郁夫:熱ショックタンパク質27は飽和および/または一価不飽和脂肪酸含有ホスファチジン酸と選択的に結合する, 第94回日本生化学会大会,2021年11月3–5日,横浜
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高橋 大輔, 米澤 健人, 沖崎 悠希, 嶋田 睦, Caarveiro Jose, 阿部 義人, 植田 正, 清水 伸隆, 坂根 郁夫:マルチドメイン蛋白質DGKαの活性を制御するN末端領域の構造変化の解析, 第94回日本生化学会大会,2021年11月3–5日,横浜
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村上千明,坂根郁夫:哺乳類スフィンゴミエリン合成酵素関連タンパク質は新タイプのホスホリパーゼCである, 2021年度日本生化学会関東支部例会,2021年6月19日,群馬
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古田将崇,村上千明,鈴木莉香,沼上雄紀,坂根郁夫:スフィンゴミエリン合成酵素(SMS)1及びSMS関連タンパク質とジアシルグリセロールキナーゼζの相互作用, 2021年度日本生化学会関東支部例会,2021年6月19日,群馬
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星野史規,坂根郁夫:マウス脳において多価不飽和脂肪酸を含有するホスファチジン酸分子種と相互作用するタンパク質の探索・同定およびその機能解析, 2021年度日本生化学会関東支部例会,2021年6月19日,群馬
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村上千明,坂根郁夫:スフィンゴミエリン合成酵素関連タンパク質はグリセロリン脂質をセラミド非依存的に加水分解する, 第63回日本脂質生化学会,2021年6月9–10日,香川 (オンライン開催)(口頭発表)
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古田将崇,村上千明,沼上雄紀,坂根郁夫:スフィンゴミエリン合成酵素(SMS)1及びSMS関連タンパク質とジアシルグリセロールキナーゼζの相互作用, 第63回日本脂質生化学会,2021年6月9–10日,香川 (オンライン開催)(口頭発表)
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星野史規, 坂根郁夫:多価不飽和脂肪酸含有ホスファチジン酸はsynaptojanin-1と結合し、そのD4-ホスファターゼ活性を亢進する, 第63回日本脂質生化学会,2021年6月9–10日,香川 (オンライン開催)(口頭発表)
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村上千明,坂根郁夫:スフィンゴミエリン合成酵素関連タンパク質はグリセロリン脂質をセラミド非依存的に加水分解しジアシルグリセロールを産生する, 第21回 Pharmaco-Hematology シンポジウム,2021年5月22日,東京 (オンライン開催)(口頭発表)
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古田将崇,村上千明,鈴木莉香,沼上雄紀,坂根郁夫:スフィンゴミエリン合成酵素(SMS)1及びSMS関連タンパク質とジアシルグリセロールキナーゼζの相互作用, 第21回 Pharmaco-Hematology シンポジウム,2021年5月22日,東京 (オンライン開催)(口頭発表)
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Murakami, C. and Sakane, F. Sphingomyelin synthase-related protein generates diacylglycerol via hydrolysis of phosphatidic acid, phosphatidylcholine, phosphatidylinositol and phosphatidylethanolamine without ceramide. Annual Meeting of the American Society for Biochemistry and Molecular Biology at Experimental Biology 2021: Web開催 April 27–30, 2021 (Oral Presentation) "Regulation of Lipid Metabolism Spotlight Session"
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Murakami, C., ○Furuta, M., Numagami, Y. and Sakane, F. Diacylglycerol kinase ζ interacts with sphingomyelin synthase 1 and sphingomyelin synthase-related protein. Annual Meeting of the American Society for Biochemistry and Molecular Biology at Experimental Biology 2021: Web開催 April 27–30, 2021 (Poster Presentation)
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Hoshino, F. and Sakane, F. Polyunsaturated fatty acid-containing phosphatidic acid interacts with synaptojanin-1 and enhances its phosphoinositide D-4-phosphatase activity. Annual Meeting of the American Society for Biochemistry and Molecular Biology at Experimental Biology 2021: Web開催 April 27–30, 2021 (Poster presentation)
2020年
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Murakami, C., Hoshino, F., Sakai, H., Hayashi, Y., Yamashita, A. and Sakane, F., Functional relationship between sphingomyelin synthase-related protein and diacylglycerol kinase δ. Annual Meeting of the American Society for Biochemistry and Molecular Biology at Experimental Biology 2020: San diego, California, USA: April 4–7, 2020 (Poster & Oral Presentation) *The meeting was canceled due to the spread of COVID-19 (coronavirus disease).
注目すべき研究の1つとして米国生化学会・分子生物学会のSpecial Virtual Issueに選ばれました (Link)
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Hoshino, F. and Sakane, F., L-lactate dehydrogenase A selectively interacts with phosphatidic acid species containing stearic acid at the sn-1 position., Annual Meeting of the American Society for Biochemistry and Molecular Biology at Experimental Biology 2020: San diego, California, USA: April 4–7, 2020 (Poster & Oral Presentation) *The meeting was canceled due to the spread of COVID-19 (coronavirus disease).
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堺 弘道,村上千明,坂根 郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηはmTORシグナル経路を介してC2C12筋芽細胞の増殖を制御する,第62回日本脂質生化学会,2020年5月14–15日,東京(口頭発表)
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村上千明,星野史規,堺弘道,林康広,山下純,坂根郁夫:スフィンゴミエリン合成酵素関連タンパク質とジアシルグリセロールキナーゼδはsterile α motif domainを介して機能的に連関する,第62回日本脂質生化学会,2020年5月14–15日,東京(口頭発表)
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星野史規,坂根郁夫:ホスファチジン酸の乳酸脱水素酵素Aとの相互作用および機能連関,第62回日本脂質生化学会,2020年5月14–15日,東京(口頭発表)
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陸強,村上千明,星野史規、村上雄基,○坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδが産生する18:0/22:6-ホスファチジン酸を介してセロトニントランスポータ ーのユビキチン化を亢進しそのタンパク質量を制御する,第62回日本脂質生化学会,2020年5月14–15日,東京(口頭発表)
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Murakami, C., Hoshino, F., Sakai, H., Hayashi, Y., Yamashita, A. and Sakane, F., Functional relationship between sphingomyelin synthase-related protein and diacylglycerol kinase δ. ASBMB 2020 Annual Meeting Virtual Spotlight Series, June 17, 2020 (invited lecture) (Link)
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Hoshino, F. and Sakane, F., L-lactate dehydrogenase A selectively interacts with phosphatidic acid species containing stearic acid at the sn-1 position. ASBMB 2020 Annual Meeting Virtual Spotlight Series, June 17, 2020 (invited lecture) (Link)
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村上千明,坂根郁夫:新タイプの哺乳類ホスファチジン酸ホスファターゼの発見と機能解析,第60回 生命科学夏の学校,2020年8月29日–8月30日,Web開催 最優秀賞 受賞 (Link)
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堺 弘道,村上千明,坂根 郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηはmTOR-raptor-脂肪酸合成酵素経路を介してC2C12筋芽細胞の増殖を制御する,第93回日本生化学会大会,2020年9月14–16日,Web開催 ( 口頭・ポスター発表)
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村上千明,星野史規,堺弘道,林康広,山下純,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδとスフィンゴミエリン合成酵素関連タンパク質は機能的に連関する,第93回日本生化学会大会,2020年9月14–16日,Web開催 ( 口頭・ポスター発表)
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村上千明,○古田将崇,坂根郁夫:スフィンゴミエリン合成酵素関連タンパク質は新タイプのホスホリパーゼCである,第93回日本生化学会大会,2020年9月14–16日,Web開催 ( 口頭・ポスター発表)
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星野史規,坂根郁夫:Synaptojanin-1のSac1ドメインは多価不飽和脂肪酸を含有するホスファチジン酸と相互作用する,第93回日本生化学会大会,2020年9月14–16日,Web開催 ( 口頭・ポスター発表)
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増田 侑香, 坂根 郁夫:ストレス刺激によるジアシルグリセロールキナーゼηの発現制御,第93回日本生化学会大会,2020年9月14–16日,Web開催 (ポスター発表)
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陸強,村上千明,星野史規、村上雄基,○沼上雄紀,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδが産生する18:0/22:6-ホスファチジン酸を介してセロトニントランスポータ ーのユビキチン化を亢進しそのタンパク質量を制御する,第93回日本生化学会大会,2020年9月14–16日,Web開催 (ポスター発表)
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村上雄基,○谷内田直人,村上千明,星野史規,坂根郁夫:T細胞においてジアシルグリセロールキナーゼαが選択的に産生するホスファチジン酸分子種の同定,第93回日本生化学会大会,2020年9月14–16日,Web開催 (ポスター発表)
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村上千明,坂根郁夫:スフィンゴミエリン合成酵素関連タンパク質はセラミド無しにリン脂質(PA, PC, PI, PE)を水解する,第43回 日本分子生物学会,2020年12月2日–12月4日,Web開催
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星野史規, 坂根郁夫:多価不飽和脂肪酸含有ホスファチジン酸はL-lactate dehydrogenase Aと選択的に相互作用し二次構造変化および不活性化を誘導する,第43回 日本分子生物学会,2020年12月2日–12月4日,Web開催
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浅見 真穂 , 坂根 郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηノックアウトマウス脳におけるドーパミンとリン酸化ドーパミン輸送体の増加,第43回 日本分子生物学会,2020年12月2日–12月4日,Web開催
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高雄 早妃 , 坂根 郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼα及びζの共阻害はT細胞の免疫活性とメラノーマ細胞の細胞死誘導を同時に且つ相加的に増強する,第43回 日本分子生物学会,2020年12月2日–12月4日,Web開催
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石崎 安祐香 , 坂根 郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηの細胞内活性のミリストイル化とホスファチジン酸センサーを用いた検出,第43回 日本分子生物学会,2020年12月2日–12月4日,Web開催
2019年
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Murakami, C. and Sakane, F., Diacylglycerol kinase δ interacts with sphingomyelin synthase-related protein via their sterile α motif domains. Annual Meeting of the American Society for Biochemistry and Molecular Biology at Experimental Biology 2019: Orlando, Florida, USA: April 6–9, 2019 ASBMB 2019 Graduate/Postdoctoral Travel Award 受賞 ,千葉大学グローバルプロミネント若手先導人材育成支援プログラム (国際研究集会参加支援) 採択
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Murakami, C. and Sakane, F., Interaction and functional relationship between diacylglycerol kinase δ and sphingomyelin synthase-related protein. 60th International Conference on the Bioscience of Lipids: Tokyo, Japan: 17th - 21th June 2019
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Hoshino, F. and Sakane, F., Creatine Kinase Muscle Type Specifically Binds to Saturated and/or Monounsaturated Fatty Acid-containing Phosphatidic Acid. 60th International Conference on the Bioscience of Lipids: Tokyo, Japan: 17th - 21th June 2019
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村上千明,堺弘道,林康広,山下純,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδとスフィンゴミエリン合成酵素関連タンパク質の相互作用および機能連関,2019年度日本生化学会関東支部例会,2019年6月22日,横浜 (ポスター発表)
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星野史規、坂根郁夫:エネルギー代謝酵素creatine kinase muscle typeはホスファチジン酸に特異的に結合する,2019年度日本生化学会関東支部例会,2019年6月22日,横浜 (口頭・ポスター発表)
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陸強、村上千明、星野史規、○坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδはセロトニントランスポーターのユビキチン化を亢進しそのタンパク質量を制御する, 第61回日本脂質生化学会,2019年7月4–5日,札幌(口頭発表)
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堺 弘道,坂根 郁夫:C2C12 筋芽細胞におけるジアシルグリセロールキナーゼηによる mTOR タンパク量の制御, 第61回日本脂質生化学会,2019年7月4–5日,札幌(口頭発表)
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村上千明,堺弘道,林康広,山下純,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδとスフィンゴミエリン合成酵素関連タンパク質の相互作用および機能連関,第61回日本脂質生化学会,2019年7月4–5日,札幌(口頭発表)
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星野史規、坂根郁夫:Creatine kinase muscle typeは飽和及び/または一価不飽和脂肪酸を含有するホスファチジン酸と特異的に相互作用する,第61回日本脂質生化学会、2019年7月4–5日、札幌(口頭発表)
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村上千明,星野史規,堺弘道,林康広,山下純,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδとスフィンゴミエリン合成酵素関連タンパク質の相互作用および機能連関,第59回 生命科学夏の学校,2019年8月30日–9月1日,札幌(ポスター発表)
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村上千明,堺弘道,林康広,山下純,坂根郁夫:Diacylglycerol kinase δとsphingomyelin synthase-related proteinの相互作用および機能連関,第92回日本生化学会大会,2019年9月18–20日,横浜 (口頭・ポスター発表)
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星野史規、千葉草平、坂根郁夫:脂質代謝酵素ジアシルグリセロールキナーゼδが産生するホスファチジン酸分子種の標的タンパク質の同定、第92回日本生化学会大会,2019年9月18–20日,横浜 (口頭・ポスター発表) 若手優秀発表賞 受賞 (Link)
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高雄早妃, 坂根郁夫 :ジアシルグリセロールキナーゼα及びζの共阻害によるがん細胞死誘導効果,第92回日本生化学会大会,2019年9月18–20日,横浜 (口頭・ポスター発表)
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浅見真穂, 坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηによる躁様状態の制御機構,第92回日本生化学会大会,2019年9月18–20日,横浜 (口頭・ポスター発表)
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山田遥夢, 坂根郁夫:α-シヌクレインN末端領域の細胞内ホスファチジン酸センサーへの応用,第92回日本生化学会大会,2019年9月18–20日,横浜 (口頭・ポスター発表)
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堺弘道, 坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηはC2C12筋芽細胞においてmTORタンパク量を調節する,第92回日本生化学会大会,2019年9月18–20日,横浜 (ポスター発表)
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陸強, 村上千明, 星野史規, 坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδはセロトニントランスポーターのユビキチン化を亢進しそのタンパク質量を制御する,第92回日本生化学会大会,2019年9月18–20日,横浜 (ポスター発表)
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村上千明,星野史規,堺弘道,林康広,山下純,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδとスフィンゴミエリン合成酵素関連タンパク質の相互作用および機能連関,第4回千葉大学グローバルプロミネント研究基幹シンポジウム,2019年12月6日,千葉(ポスター発表)
2018年
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村上千明 : 38年間分子実体不明のホスファチジルコリン特異的ホスホリパーゼCの同定に向けた新規酵素活性測定法の開発, 第5回千葉質量分析懇談会, 2018年3月20日, 千葉 (口頭発表)
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陸 強, 米野井 優, 高橋 大輔, 坂根 郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδの欠損はセロトニン神経系の機能低下を惹起する, 2018年度生化学会関東支部例会, 2018年6月23日, 埼玉(ポスター発表)
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陸 強, 米野井 優, 高橋 大輔, 坂根 郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδの欠損はセロトニン神経系の機能低下を惹起する, 第60回日本脂質生化学会, 2018年5月31〜6月1日,東京(口頭発表)
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Daisuke Takahashi, Kano Suzuki, Taiichi Sakamoto, Takeshi Murata, and Fumio Sakane:Molecular basis for the intramolecular regulation of diacylglycerol kinase α: analysis of Ca2+ induced conformational changes in its N-terminal EF-hand motifs,The 18th Annual Meeting of the Protein Science Society of Japan,2018年6月26〜28日,新潟
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Sakai, H. and Sakane, F. Diacylglycerol kinase δ phosphorylates phosphatidylcholine-specific phospholipase C-dependent, palmitic acid-containing diacylglycerol species in response to high glucose levels. 1st International Symposium on Soft Molecule Activation Research Center: Chiba, Japan, August 31–September 1, 2018
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Lu, Q., Komenoi, S., Takahashi, D. and Sakane, F. Abnormalities of the serotonergic system in diacylglycerol kinase δ-deficient mouse brains. 1st International Symposium on Soft Molecule Activation Research Center: Chiba, Japan, August 31–September 1, 2018
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Murakami, C. and Sakane, F. Studies of interaction between diacylglycerol kinase δ and diacylglycerol-generating enzymes. 1st International Symposium on Soft Molecule Activation Research Center: Chiba, Japan, August 31–September 1, 2018
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Hoshino, F. and Sakane, F. Identification of proteins selectively binding to palmitic acid-containing phosphatidic acid species in mouse skeletal muscle. 1st International Symposium on Soft Molecule Activation Research Center: Chiba, Japan, August 31–September 1, 2018
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Lu, Q., Komenoi, S., Takahashi, D. and Sakane, F. Abnormalities of the serotonergic system in diacylglycerol kinase δ-deficient mouse brains. 59th International Conference on the Bioscience of Lipids "Lipid Fluxes and Metabolism –From Fundamental Mechanisms to Human Disease": Helsinki, Finland: September 4–7, 2018
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堺弘道,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδによるC2C12筋芽細胞の筋分化制御機構(Regulatory mechanism of C2C12 myogenic differentiation by diacylglycerol kinase δ),第91回日本生化学会大会,2018年9月24〜26日,京都(口頭発表+ポスター)
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岩田海,坂根郁夫:ミリスチン酸によるジアシルグリセロールキナーゼδのタンパク質量増加の分子メカニズム(Mechanism myristic acid-dependently increasing the protein level of diacylglycerol kinase δ),第91回日本生化学会大会,2018年9月24〜26日,京都(ポスター)
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星野史規,佐藤守,坂根郁夫:マウス骨格筋におけるパルミチン酸含有ホスファチジン酸結合タンパク質の同定(Identification of proteins bound to palmitic-acid containing phosphatidic acid species in mouse skeletal muscle),第91回日本生化学会大会,2018年9月24〜26日,京都(口頭発表+ポスター)
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山田遥夢, 高橋大輔, 坂根郁夫:α-シヌクレインの脂質結合能の解析とPAプロー
ブへの応用(Lipid binding analysis of α-synuclein for the development of a novel PA probe),第91回日本生化学会大会,2018年9月24〜26日,京都 (口頭発表+ポスター)
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西藤巧, 高橋大輔, 坂根郁夫:バキュロウイルス昆虫細胞発現系を用いたジアシルグリセロールキナーゼζの発現精製と酵素学的解析(Characterization of purified diacylglycerol kinase ζ expressed in insect cells),第91回日本生化学会大会,2018年9月24〜26日,京都(ポスター)
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村上雄基,村上千明,秋山璃乃,八巻篤実,坂根郁夫:T細胞におけるジアシル
グリセロールキナーゼαが選択的に産生するホスファチジン酸分子種の同定(Identification of Phosphatidic Acid Species Selectively Produced by Diacylglycerol Kinase α in T Cells),第91回日本生化学会大会,2018年9月
24〜26日,京都(口頭発表+ポスター)若手優秀発表賞 受賞 (Link)
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村上千明,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδとスフィンゴミエリン合
成酵素関連タンパク質のsterile α motif domainは相互作用する(Sterile α motif domains of diacylglycerol kinase δ and sphingomyelin synthase-related protein interact with each other),第91回日本生化学会大会,2018年9月24〜26日,京都(ポスター)
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陸強,米野井優,高橋大輔,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδの欠損はセロトニン神経系の機能低下を惹起する(Abnormalities of the serotonergic system in diacylglycerol kinase δ-deficient mouse brain),第91回日本生化学会大会,2018年9月24〜26日,京都(口頭発表+ポスター)
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星野史規,坂根郁夫:Functional Analysis of Creatine Kinase Muscle Type Binding to Dipalmitoyl-phosphatidic Acid,千葉大学グローバルプロミネント研究基幹シンポジウム,2018年11月5日,千葉(口頭発表+ポスター)
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秋山璃乃,村上千明,村上雄基,八巻篤実,坂根郁夫:メラノーマ細胞でジアシルグリセロールキナーゼαが選択的に産生するホスファチジン酸分子種の同定(Identification of phosphatidic acid species produced by diacylglycerol kinase α in melanoma cells),第41回日本分子生物学会年会,2018年11月28〜30日,横浜
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鈴木勇史,坂根郁夫:高浸透圧ショックに応答したdiacylglycerol kinase ηとapoptosis signal-regulating kinase 3の相互作用(Interaction between diacylglycerol kinase η and apoptosis signal-regulating kinase 3 in response to hyperosmotic shock),第41回日本分子生物学会年会,2018年11月28〜30日,横浜
2017年
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Sakane, F., Roles of diacylglycerol kinase isozymes and phosphatidic acid species in neurological functions and disorders. In: The 7th International Symposium on Diacylglycerol Kinase: Kobe: March 13, 2017 (Invited speaker)
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Takahashi, D., Satoh, E. and Sakane, F., Expression and purification of diacylglycerol kinase α catalytic domain for crystallographic studies. In: The 7th International Symposium on Diacylglycerol Kinase: Kobe: March 13, 2017
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Murakami, C. and Sakane, F., New evaluation method of diacylglycerol-generating activity of phosphatidylcholine-specific phospholipase C using mass spectrometry. In: The 7th International Symposium on Diacylglycerol Kinase: Kobe: March 13, 2017
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Lu, Q. and Sakane, F., Deficiency of diacylglycerol kinase η induces lithium-sensitive mania-like behavior. Chiba University-Tokyo University of Agriculture and Technology Joint Seminar: Chiba, March 16, 2017
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水野悟、○坂根郁夫:18:1/18:1-ホスファチジン酸はα‐シヌクレインと強く結合し凝集を促進する。 第59回日本脂質生化学会、2017年6月15~16日、京都
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岩田海、高戸珠恵、和田祐子、坂根郁夫:ミリスチン酸の持続的投与はⅡ型糖尿病モデルマウスの血糖値上昇を防ぐ。 第59回日本脂質生化学会、2017年6月15~16日、京都(口頭発表)
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堺弘道、松本健一、坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδはC2C12筋芽細胞の筋分化誘導のためにcyclin D1の発現を制御する。 第59回日本脂質生化学会、2017年6月15~16日、京都(口頭発表)
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陸強、臼木貴子、高戸珠恵、坂根郁夫:脳におけるジアシルグリセロールキナーゼδの欠損は脅迫性障害様の行動を引き起こす。 平成29年度日本生化学会関東支部例会、2017年6月17日、東京
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Komenoi, S., Isozaki, T., Lu, Q. and Sakane, F., The role and function of diacylglycerol kinase η in pathogenesis of bipolar disorder. In: 58th International Conference on the Bioscience of Lipids "Lipid signaling in Health and Disease": Zurich, Switzerland: September 10–14, 2017 ICBL Travel Award 受賞
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Sakane, F., Mizuno, S., Takahashi, D. and Sakai, H., Diacylglycerol kinase utilizes diacylglycerol species from phosphatidylinositol turnover-independent pathways. In: the 58th Advances in Biological Regulation Symposium in Bologna “Biological Regulation and Enzyme Activity in Normal and Neoplastic Tissues”: Bologna, Italy: October 2–3, 2017
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米野井優,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼη欠損による双極性障害関連性そう様行動惹起の分子メカニズム,第90回日本生化学会大会(Consortium of Biological Sciences 2017),2017年12月6~9日,神戸
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陸強,臼木貴子,髙戸珠恵,坂根郁夫:脳におけるジアシルグリセロールキナーゼδの欠損は強迫性障害様の行動を引き起こす,第90回日本生化学会大会(Consortium of Biological Sciences 2017),2017年12月6~9日,神戸
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川瀬 功暉,高橋 大輔,坂本 泰一,坂根郁夫:新規リン脂質プローブの開発を目指したジアシルグリセロールキナーゼηプレクストリン相同ドメインの脂質結合解析,第90回日本生化学会大会(Consortium of Biological Sciences 2017),2017年12月6~9日,神戸
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村上千明,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδとジアシルグリセロール供給酵素との相互作用の解析,第90回日本生化学会大会(Consortium of Biological Sciences 2017),2017年12月6~9日,神戸
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八巻篤実,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼα阻害による癌細胞に対するアポトーシス誘導効果,第90回日本生化学会大会(Consortium of Biological Sciences 2017),2017年12月6~9日,神戸
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秋山璃乃,村上千明,坂根郁夫:メラノーマ細胞でジアシルグリセロールキナーゼαが選択的に産生するホスファチジン酸分子種の同定,第90回日本生化学会大会(Consortium of Biological Sciences 2017),2017年12月6~9日,神戸
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岩田海,高戸珠恵,村上千明,和田祐子,坂根郁夫:ミリスチン酸の持続的投与はⅡ型糖尿病モデルマウスの血糖値上昇を防ぐ,第90回日本生化学会大会(Consortium of Biological Sciences 2017),2017年12月6~9日,神戸
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鈴木勇史,米野井優,塩谷貴生,坂根郁夫:子宮におけるジアシルグリセロールキナーゼηの機能解明,第90回日本生化学会大会(Consortium of Biological Sciences 2017),2017年12月6~9日,神戸
2016年
・堺弘道,松本健一,坂根郁夫:C2C12筋芽細胞の筋分化におけるジアシルグリセロールキナーゼδの機能,第58回日本脂質生化学会,2016年6月9〜10日,秋田(口頭発表)
・水野悟,坂根郁夫:神経分化誘導時に産生されるジアシルグリセロール及びホスファチジン酸分子種の解析,第58回日本脂質生化学会,2016年6月9〜10日,秋田(口頭発表)
・陸強,磯崎丈志,米野井優,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼη欠損によるリチウム感受性躁様行動の誘導,第58回日本脂質生化学会,2016年6月9〜10日,秋田(口頭発表)
・水野悟,坂根郁夫:神経分化誘導時に産生されるジアシルグリセロール及びホスファチジン酸分子種の解析,第89回日本生化学会大会,2016年9月25〜27日,仙台(口頭発表+ポスター)
・米野井優,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηノックアウトマウスのそう様行動惹起の分子メカニズム,第89回日本生化学会大会,2016年9月25〜27日,仙台(口頭発表+ポスター)若手優秀発表賞 受賞
・村上千明,水野悟,坂根郁夫:質量分析法を用いた新規ホスファチジルコリン特異的ホスホリパーゼC活性測定法の開発,第89回日本生化学会大会,2016年9月25〜27日,仙台
・陸強,磯崎丈志,米野井優,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼη欠損によるリチウム感受性躁様行動の誘導,第89回日本生化学会大会,2016年9月25〜27日,仙台
・川瀬功暉,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηのプレクストリン相同ドメインの精製とその性質,第89回日本生化学会大会,2016年9月25〜27日,仙台
・八巻篤実,劉可,国井奈央子,坂根郁夫:メラノーマ細胞に対するジアシルグリセロールキナーゼα選択的活性制御化合物の細胞死誘導効果,第89回日本生化学会大会,2016年9月25〜27日,仙台
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Mizuno, S. and Sakane, F., Diacylglycerol kinase ζ produces 16:0-containing phosphatidic acid molecular species during neuroblastoma cell differentiation. In: 2016 Annual Meeting of the American Society for Biochemistry and Molecular Biology at Experimental Biology 2016: San Diego, California, USA: April 2–6, 2016
2015年
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坂根郁夫.インスリン抵抗性とジアシルグリセロールキナーゼδ.ワークショップ「DGシグナリングと糖尿病関連疾患」BMB2015,2015年12月1~4日,神戸
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臼木貴子, 高戸珠恵, 堺弘道, 坂根郁夫: 発達中マウスの脳におけるdiacylglycerol kinase δの発現とその脳特異的欠損マウスの表現型解析, BMB2015,2015年12月1~4日,神戸
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水野悟,坂根郁夫: 神経分化時に産生されるホスファチジン酸分子種とその産生酵素の同定,BMB2015,2015年12月1~4日,神戸
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米野井優,堺弘道,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηはジアシルグリセロール高親和性のアイソザイムである,BMB2015,2015年12月1~4日,神戸
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神谷侑那, 水野悟, 堺弘道, 坂根郁夫: ジアシルグリセロールキナーゼによって代謝されるジアシルグリセロール分子種のプロテインキナーゼC活性化能, BMB2015, 2015年12月1~4日, 神戸
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佐藤優里子,坂根郁夫:脂質代謝酵素ジアシルグリセロールキナーゼの多様なモノアシルグリセロールキナーゼ活性,BMB2015,2015年12月1~4日,神戸
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村上絵梨, 塩谷貴生, 坂根郁夫 : 精巣に特異的に発現する新規DGKhスプライシングバリアントDGKh3遺伝子のクローニング, BMB2015,2015年12月1~4日,神戸
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和田祐子,堺弘道,崎山静花,坂根郁夫: ミリスチン酸は筋管細胞のジアシルグリセロールキナーゼδの発現とグルコース取り込み能を亢進する,BMB2015,2015年12月1~4日,神戸
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Usuki, T., Sakai,H., and Sakane, F., Expression and localization of diacylglycerol kinase δ in the developing mouse brain and phenotype of its brain-specific knockout mice. In: 14th International Conference on Bioactive Lipids in Cancer, Inflammation, and Related Diseases: Budapest: July 12-15, 2015 ONO Travel Award 受賞
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Komenoi, S., Sakai,H., and Sakane, F., Diacylglycerol kinases η1 is a high affinity isozyme for diacylglycerol. In: 14th International Conference on Bioactive Lipids in Cancer, Inflammation,and Related Diseases : Budapest: July 12-15, 2015 ONO Travel Award 受賞
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Sakai, H., and Sakane, F., Diacylglycerol kinase δ phosphorylates phosphatidylcholine specific phospholipase C-dependent, palmitic acid-containing diacylglycerol species in response to high glucose levels. In: The 6th International Conference on PLA2 and Lipid Mediators (PLM2015): Tokyo: February 10–12, 2015
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Usuki, T., Sakai,H., and Sakane, F., Expression and Localization of Type II Diacylglycerol Kinase Isozymes δ and η in the Developing Mouse Brain. In: The 6th International Conference on PLA2 and Lipid Mediators (PLM2015): Tokyo: February 10–12, 2015
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Komenoi, S., Sakai,H., and Sakane, F., Diacylglycerol kinases η1 is a high affinity isozyme for diacylglycerol. In: The 6th International Conference on PLA2 and Lipid Mediators (PLM2015): Tokyo: February 10–12, 2015
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Sakane, F., Diacylglycerol kinase α as an ideal therapeutic target for refractory cancer. In: International Symposium “Diacylglycerol kinase as possible therapeutic targets for various diseases” in 88th annual Meeting of The Japanese Pharmacological Society: Nagoya: March 18–20, 2015
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林大輝,劉可,上田修司,山之上稔,坂根郁夫,白井康仁:糖尿病性腎症改善薬開発のための新規ジアシルグリセロールキナーゼα活性化剤のスクリーニング,第88回日本薬理学会大会,2015年3月18日~20日,名古屋
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米野井優,堺弘道,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηはジアシルグリセロール高親和性のアイソザイムである,第57回日本脂質生化学会,2015年5月28~29日,東京
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水野 悟,坂根郁夫:神経分化時に産生されるホスファチジン酸分子種とその産生酵素の同定,第57回日本脂質生化学会,2015年5月28~29日,東京
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劉可,国井奈央子,佐藤麻由,白井康仁,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼαの選択的活性阻害化合物の同定,第57回日本脂質生化学会,2015年5月28~29日,東京
2014年
・ Usuki, T., Sakane, F., Expression and physiological functions of type Ⅱ diacylglycerol kinases.,
Workshop on Chirality in Chiba University - 2nd Symposium, Chiba, Jan 31, 2014
・ Sakane, F., Diacylglycerol kinase δ utilizes palmitic acid-containing diacylglycerol in response to
high glucose stimulation., 3rd Chiba-Uppsala Academia Joint Workshop, Chiba, Feb 20-21, 2014
・ 堺弘道,坂根郁夫:グルコース刺激時におけるジアシルグリセロールキナーゼδのパルミチン酸含有ジ
アシルグリセロール分子種の選択的代謝,第56回日本脂質生化学会,2014年6月6, 7日,大阪
・ 坂根郁夫:グルコース刺激と連関した新規ジアシルグリセロール代謝経路,新学術領域「脂質マシナリ
ー」第5回班会議,2014年6月28, 29日,東京
・ 堺弘道,坂根郁夫「ジアシルグリセロールキナーゼδはホスファチジルコリンに由来するパルミチン酸含
有ジアシルグリセロール分子種を選択的にリン酸化する」第87回日本生化学会,京都,2014年10月
15~19日
・ 臼木貴子,堺弘道,塩谷貴生,坂根郁夫「発達中マウスの脳におけるII型diacylglycerol kinaseアイソザ
イムδ及びηの発現と局在」 第87回日本生化学会,京都,2014年10月15~19日
・ 佐藤優里子、堺弘道、水野悟、坂根郁夫「ジアシルグリセロールキナーゼδのモノアシルグリセロール
キナーゼ活性」第87回日本生化学会,京都,2014年10月15~19日
・ 水野悟、堺弘道、坂根郁夫「神経分化誘導時に産生されるホスファチジン酸およびリゾホスファチジン酸
分子種の解析」第87回日本生化学会,京都,2014年10月15~19日
・ 竹村文花,米野井優,佐藤優里子,堺弘道,坂根郁夫「Coldshock-trigger factor系を用いたジアシルグ
リセロールキナーゼα, δ, ηの発現・精製と活性測定」第87回日本生化学会,京都,2014年10月
15~19日
・ 久米愛子,竹下依那,堺弘道,坂根郁夫「II型ジアシルグリセロールキナーゼのプレクストリン相同ドメ
インとリン脂質の相互作用」 第87回日本生化学会,京都,2014年10月15~19日
・ 塩谷貴生,臼木貴子,堺弘道,坂根郁夫「雌雄生殖器におけるII型ジアシルグリセロールキナーゼアイ
ソザイム, δ, η, κの発現部位の同定と組織内発現分布の解析」第87回日本生化学会,京都,2014
年10月15~19日
・ 米野井優,堺弘道,坂根郁夫 「脂質代謝酵素ジアシルグリセロールキナーゼδ、ηの酵素学的性質
解析」第87回日本生化学会,京都,2014年10月15~19日
2013年
・ 堺弘道:LC/ESI-MSを用いた脂質代謝酵素ジアシルグリセロールキナーゼの基質選択性の探索,大学連携研究設備ネットワーク研究成果報告会,2013年2月,千葉
・ 水野悟,堺弘道,坂根郁夫:LC/ESI-MSを用いたホスファチジン酸分子種の定量的分析法の確立とジア
シルグリセロールキナーゼαの基質選択性の解析,第55回日本脂質生化学会,2013年6月,松島
・ Shirai, Y., Kano, T., Kouzuki, T., Ueda, S., Yamanoue, M., Sakane, F. and Saito, N. Both C1 domain and a
basic amino acid cluster at C-terminus are important for branching and neurite induction of DGKβ.
Neuro 2013/The 11th World Federation of Societies of Biological Psychiatry, Kyoto, Jun 20–23, 2013
・ 堺弘道,坂根郁夫:インスリン抵抗性を制御するDGKδによる糖応答性DG分子種選択的代謝,新学術
領域「自然炎症」+「脂質マシナリー」合同若手ワークショップ,2013年7月,徳島
・ Sakane, F., and Sakai, H., Cell stimulation-dependent phosphorylation/consumption of various
diacylglycerol species by diacylglycerol kinase isozymes., 第86回 日本生化学会大会,2013年9月11
日〜13日,横浜
・ Sakai, H., Sakane, F., Diacylglycerol species metabolized by diacylglycerol kinase δ in response to
glucose stimulation., 第86回 日本生化学会大会,2013年9月11日〜13日,横浜
・ Usuki, T., Sakai, H., Sakane, F., Analyses of the brain expression sites of diacylglycerol kinase δ and
the phenotype of its brain-specific knockout mice., 第86回 日本生化学会大会,2013年9月11日〜13
日,横浜
・ Isozaki, T., Usuki, T., Komenoi, S., Matsutomo, D., Sakai, H., Sakane, F., Analysis of phenotype of
diacylglycerol kinase η knockout mice., 第86回 日本生化学会大会,2013年9月11日〜13日,横浜
・ Sakiyama, S., Sakane, F., Regulation of diacylglycerol kinase δ expression by free fatty acids in
C2C12 mouse skeletal muscle cells., 第86回 日本生化学会大会,2013年9月11日〜13日,横浜
・ Maeda, Y., Sakane, F., Analysis of subcellular localization of diacylglycerol kinase β and its effect
on cell morphology., 第86回 日本生化学会大会,2013年9月11日〜13日,横浜
・ Mizuno, S., Sakai, H., Sakane, F., Analysis of substrate selectivity of diacylglycerol kinase α by
interleukin-2., 第86回 日本生化学会大会,2013年9月11日〜13日,横浜
・ Yamamoto, T., Sakai, H., Sakane, F., Analysis of Ca2+-responsive intermolecular interaction of
diacylglycerol kinase α., 第86回 日本生化学会大会,2013年9月11日〜13日,横浜
・ Kunii, N., Liu, K., Shirai, Y., Sakane, F., Identification of inhibitory compounds of diacylglycerol kinase
α., 第86回 日本生化学会大会,2013年9月11日〜13日,横浜
・ Kume, A., Takeshita, E., Sakai, H., Sakane, F., Analysis of interaction between the pleckstrin
homology domain of diacylglycerol kinase δ and phospholipids using overlay assay., 第86回 日本
生化学会大会,2013年9月11日〜13日,横浜
・ Komenoi, S., Saito, M., Sakai, H., Sakane, F., Expression, purification and characterization of
diacylglycerol kinase δ, η., 第86回 日本生化学会大会,2013年9月11日〜13日,横浜
・ Sakane, F., Biochemical properties and regulation of the diabetes- and epilepsy-related
diacylglycerol kinase isozyme, DGKδ., 6th International Symposium on Diacylglycerol kinase,
Atami, Sep 13-14, 2013
・ 堺弘道,坂根郁夫:糖代謝に関わる脂質代謝酵素ジアシルグリセロールキナーゼδの基質選択性の
同定,千葉疾患プロテオミクス研究会,2013年11月,東京
2012年
1. 堺弘道,水野悟,斉藤雅文,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼアイソザイムがin vivoで基質と
するDG分子種,新学術領域「脂質マシナリー」若手ワークショップ,2012年2月1日~2日,東京
2. 高橋雅人,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼαのカルシウム依存性の活性化機構,新学術領
域「脂質マシナリー」若手ワークショップ,2012年2月1日~2日,東京
3. 谷野文彦,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼγの神経細胞突起形成への関与,新学術領域
「脂質マシナリー」若手ワークショップ,2012年2月1日~2日,東京
4. 松友大介,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηの浸透圧刺激時の細胞内動態変化,新学術領
域「脂質マシナリー」若手ワークショップ,2012年2月1日~2日,東京
5. 竹内将人,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδの糖刺激による細胞内動態変化,新学術領域
「脂質マシナリー」若手ワークショップ,2012年2月1日~2日,東京
6. 堺弘道,水野悟,斎藤雅文,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδの飽和脂肪酸のみを含有す
るジアシルグリセロール分子種への選択性,第54回日本脂質生化学会,2012年6月7~8日,福岡
7. 劉可,佐藤麻由,坂根郁夫:甲状腺ホルモン生合成に関与する可能性の高いDGKαの活性制御化合
物の同定,第15回ヨウ素学会シンポジウム,2012年9月11日,千葉
8. 堺弘道,斎藤雅文,水野悟,臼木貴子,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδが代謝するジアシ
ルグリセロール分子種の同定,第85回日本生化学会大会,2012年12月14日~16日,福岡
9. 臼木貴子,崎山静花,堺弘道,坂根郁夫:Cre-loxP system を用いた脳特異的conditional DGKδ-
knockout マウスの作製及び解析,第85回日本生化学会大会,2012年12月14日~16日,福岡
10. 斎藤雅文,堺弘道,坂根郁夫:大腸菌でのコールドショック発現系を用いたジアシルグリセロールキナ
ーゼδの発現と精製,第85回日本生化学会大会,2012年12月14日~16日,福岡
11. 劉 可,白井康仁,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼαの活性阻害化合物の検索・同定,第
85回日本生化学会大会,2012年12月14日~16日,福岡
12. 竹下依那,坂根郁夫:Overlay法によるDGKγとホスファチジン酸の相互作用の解析,第85回日本生
化学会大会,2012年12月14日~16日,福岡
13. 磯﨑丈志,斎藤雅文,松友大介,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηのRas依存性修飾,第
85回日本生化学会大会,2012年12月14日~16日,福岡
14. 崎山静花,坂根郁夫:C2C12骨格筋芽細胞におけるジアシルグリセロールキナーゼδの発現調節機
構,第85回日本生化学会大会,2012年12月14日~16日,福岡
15. 山本達也,高橋雅人,堺弘道,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼαのEFハンドモチーフの
Ca2+依存性分子内相互作用,第85回日本生化学会大会,2012年12月14日~16日,福岡
16. 水野悟,堺弘道,斉藤雅文,坂根郁夫:Liquid chromatography/mass spectrometryを用いたホスファ
チジン酸分子種の分析法の確立とジアシルグリセロールキナーゼαの基質選択性の解析,第85回日
本生化学会大会,2012年12月14日~16日,福岡
17.前田由貴,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼ βの細胞内局在性の解析,第85回日本生化学
会大会,2012年12月14日~16日,福岡
2011年
1. 佐藤麻由,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼによる甲状腺ホルモン生合成制御機構の解明,
第84回日本生化学会大会,2011年9月21日~24日,京都
2. 高橋雅人,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼαEF-handモチーフのCa2+依存性構造変化の解
析,第84回日本生化学会大会,2011年9月21日~24日,京都
3. 竹下依那,坂根郁夫:Overlay法によるDGK アイソザイムとグリセロ脂質,スフィンゴ脂質の相互作用の
同定,第84回日本生化学会大会,2011年9月21日~24日,京都
4. 谷野文彦,坂根郁夫:神経細胞におけるジアシルグリセロールキナーゼγの細胞膜局在と突起形成の
相関関係の解析,第84回日本生化学会大会,2011年9月21日~24日,京都
5. 臼木貴子,坂根郁夫:グルコース刺激によるジアシルグリセロールキナーゼδとリン酸化チロシン含有
タンパク質との相互作用,第84回日本生化学会大会,2011年9月21日~24日,京都
6. 松友大介,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηのプレクストリンホモロジードメインと亜鉛フィン
ガー様構造が高浸透圧刺激によるNonidet P-40不溶性膜画分への移行に必須である,第84回日本生
化学会大会,2011年9月21日~24日,京都
7. 坂根郁夫.ジアシルグリセロールキナーゼが制御する多彩な生理・病理現象とその分子機構.第84回
日本生化学会大会,2011年9月21日~24日,京都
8.佐藤麻由,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼαによる甲状腺ホルモン生合成制御機構,第14
回ヨウ素学会シンポジウム,2011年11月18日,千葉
2010年
1. 金子雪子,小林洋輔,元木啓介,白井康仁,坂根郁夫,石川智久:膵β細胞インスリン分泌調節にお
けるタイプⅠジアシルグリセロールキナーゼの役割,日本薬学会 第130年会,2010年3月28日~30
日,岡山
2. 武石一樹,調 憲,武冨紹信,森田和豊,戸島剛男,本村貴志,間野洋平,梅田健二,萱島寛人,二宮
瑞樹,内山秀明,副島雄二,坂根郁夫,前原喜彦:肝細胞癌におけるジアシルグリセロールキナーゼ
α発現の意義,第110回日本外科学会総会,2010年4月8日~10日,名古屋
3. 坂根郁夫.DGK阻害剤を用いたメラノーマ治療.日本知財学会 第8回年次学術研究発表会 企画セッ
ション「医学系産学連携ネットワーク構築を目指して」:東京:Jun 20, 2010
4. 武石一樹,武冨紹信,調 憲,戸島剛男,本村貴志,間野洋平,伊地知秀樹,原田 昇,内山秀明,吉
住朋晴,坂根郁夫,前原喜彦:The biological significance of diacylglycerol kinase alpha expression
in hepatocellular carcinoma,第69回日本癌学会学術総会,2010年9月22日~24日,大阪
5. 佐藤麻由,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼαによる甲状腺ホルモン生合成制御機構,第13
回ヨウ素学会シンポジウム,2010年11月9日,千葉
6. 谷野文彦,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼγによる神経細胞の突起伸長・分岐の亢進,第
83回日本生化学会大会,2010年12月7日~10日,神戸
7. 松友大介,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼηはソルビトールによる高浸透圧刺激に応答して
Nonidet P-40不溶性の細胞膜画分へと移行する,第83回日本生化学会大会,2010年12月7日~10
日,神戸
8.竹内将人,坂根郁夫:ジアシルグリセロールキナーゼδ1はグルコース刺激により一過性に細胞膜へ移
行する,第83回日本生化学会大会,2010年年12月7日~10日,神戸
2009年
1. Kai, M., Yanagisawa, K., Yasuda, S. and Sakane, F. Diacylglycerol kinase α suppresses tumor
necrosis factor-α-induced apoptosis of human melanoma cells through NF-κB activation. In: 4th
International Conference on Phospholipiase A2 and Lipid Mediators: Tokyo:May 25–28, 2009
2. 安田 智,坂根 郁夫:アシルグリセロールキナーゼηは、上皮増殖因子に応答してB-RAFとC-RAFの相
互作用を促進し、MEK-ERK経路を活性化する,第51回脂質生化学会,2009年7月30~31日,名古屋
3. Satoshi Yasuda, Masahiro Kai, Shin-ichi Imai, Minoru Toyota, Hideo Kanoh and Fumio Sakane:
Diacylglycerol kinase η regulates the epidermal growth factor-dependent Raf signaling pathway,第
68回日本癌学会学術総会,2009年10月1日~ 3日,横浜
4. Masahiro Kai, Satoshi Yasuda, Sin-ichi Imai, Hiromu Suzuki, Kohzoh Imai, Minoru Toyota, Fumio
Sakane:The phosphorylation of p65 by PKCζ mediates the signal transduction from diacylglycerol
kinase α to NF-κB in melanoma cells,第68回日本癌学会学術総会,2009年10月1日~ 3日,横浜
5. 武石一樹,調 憲,武冨紹信,森田和豊,戸島剛男,本村貴志,間野洋平,梅田健二,萱島寛人,二宮
瑞樹,内山秀明,副島雄二,坂根郁夫,前原喜彦:肝細胞癌におけるジアシルグリセロールキナーゼ発
現の臨床病理学的意義,第20回日本消化器癌発生学会総会,2009年11月26日~27日,広島